東京海上

東京海上日動は、創業は明治12年であり、正味収入・保険料は2010年度において1兆7,427億円であり、総資産は8兆6,700億円の会社です。
損害サービス拠点数は業界トップに位置しています。
代理店数は国内46,000店と言うことで、事実上東京海上日動に接しているお客様の数もトップクラスです。

しかし最近では、通販型のダイレクト損保という種類が登場して来ているため、保険料の価格では、この東京海上日動の代理店形式ではなかなか厳しいものがあります。

東京海上日動のバイク保険はどうなのでしょうか。
バイク保険も実際に一つの保険会社だけではありませんので何処がいいか迷っている人たちもかなり多くいるでしょう。
保険会社の特徴を知り、あなたに一番ベストな保険会社を選択してください。

ただし東京海上日動のバイク保険についてお話しすれば、これと言うバイク保険は存在していないようです。
自動車保険になりますが、ファミリーバイク特約の中にバイク保険が含まれています。
まず東京海上のバイク保険と言うのなら東京海上の自動車保険に加入するか、既に自動車保険に加入しているというのなら、ファミリーバイク特約をつけるということになります。

ファミリーバイク特約をつける

ファミリーバイク特約についてもう少し掘り下げてみましょう。
ファミリーバイク特約は、家族のみんなが入るという保険ではなく、家族の一人がファミリーバイク特約に入ることで、家族全員が適用受けることが出来る保険です。

自分で敢えて保険に入る必要がないと言うのがメリットです。
そして、東京海上というネームバリューがあり、この保険会社は決してお客様の満足度を裏切ることはありません。
東京海上では自動車保険同様に、ここでも交渉力が強い、かつ手厚い補償を受けることが出来ます。

東京海上の手厚い補償

任意保険には、自賠責にはない対物補償や人身傷害、自損事故補償がありますので、ちょっと割高と思っても入っておくことで安心したドライブライフを過ごすことが出来ます。
ただし、ファミリーバイク特約は残念ながら125cc以上のバイクには対応してくれていませんので、注意をしてください。
ファミリーバイク特約というものは、125cc未満のバイク・原付バイクに限られていることは、東京海上日動に限ることではありません。
そしてファミリーバイク特約をだけ加入と言うことも残念ながら出来ません。

実際にそれでも東京海上日動がいいという人たちが多くいます。
是非詳しいことは、代理店などに問い合わせしてみましょう。
代理店型の保険会社は、ちょっと最近通販型のダイレクト損保に押され気味という流れもある一方では、保険料が高いとしても敢えて東京海上日動を選択する人たちが多くいます。

ここには他の会社を寄せ付けない長年の実績で培った信頼があります。
安心とは多くの人たちがこのような会社より買いたいと思っているのです。